ストレスを見ないようにすると・・・
お腹が空いているわけではないけど、ついつい食べてしまう。。。しかも、食べ過ぎてしまう。。。
なんていう事は、よくある話ですよね。でも、どうしてお腹が空いていないにも関わらず、ついつい食べてしまうのでしょうか。
その一番の原因は、やっぱりストレスです。
食べることで、その瞬間は嫌なこと(ストレス)を忘れることができ一時的に快感を得ることができるからです。
一見ストレス解消のようにも見えるのですが、実は一種の麻薬みたいなものです
もちろん「美味しい物を食べる事が本当のストレス解消❤️」であれば、全く問題ありません。その時は、きっと「あぁ~おいしかった!もうあんなことは忘れてしまおう!」とスッキリしているはずです。
しかし、食べ物を支配するかのように、なんでもかんでも食べて、依存している状態であれば「あぁ~またこんなに食べてしまった・・・」という罪悪感でいっぱいになる上、またそれがストレスとなり過食してどんどん太っていってしまいます
これは結局、ストレスにどのように対処してよいか分からないからなんです。
ストレスと向き合う
根本解決は、自分自身を見つめなおすことです。ストレスとなっている原因をしっかり見つけて、向き合い、そのストレスを手放すことです。
でも、状況的にどうしても難しい場合は、まずはストレスを持ち続けないことを意識してください。つまり、ストレスの原因となっているものを忘れる時間を作るということです。
そうすれば、ストレスでつい食べてしまうという行為も減っていくはずです。
何でも構いません。ストレスを感じていることに気が付いたら、自分が心地いいなと思えるような事、楽しいなと思えるようなこと、好きな事を行ってください。
例えば、カラオケに行く。散歩に出かけて自然を見る。ゆっくりお風呂に入る。友達に聞いてもらう。音楽を聞く。映画を見る。など。
一時的に、ストレスから離れるという行動がとても大事なんです。
但し、その行動した後に、気分が下がるようなことはしないでください。
例えば、ギャンブル、お酒、過食、衝動買いなど。こういった行動は一時的な快楽に過ぎず、自己嫌悪に陥りがちです。
あと、散歩しながらストレスの原因を思い出さないようにしてくださいね。それは散歩ではなく考え事をしているのと同じですので
それでは、本日もお読み頂きありがとうございました♪