◆予防医学の知識と栄養

私の父は肝硬変!肝癌への進行を回避した方法②

投稿日:2017年5月6日

エコー検査は必ず

前回のお話の続きになります。

新しく分かったこと。それは、父が通っていたお医者さま(今も通ってます)は、父の肝臓の状態がよくなってきたのでこれまでとっていた色々な血液検査項目やエコー検査を省略してしまっていたことです。

しかし、肝硬変の場合、肝の線維化が進んでいるかどうかのエコー検査は半年に1度は必要ですし、血液検査で省略されていた部分は必ず必要な検査とのこと。

いつも父が病院から帰ってくると、

「医者が血小板が少ないことだけが気になるといつも言ってるんだけど、血小板増えるサプリあるか?」と言っていました。

私は「そんなのないよ。そもそも病気っていうのは部分的に考えるものじゃない。血小板が少ない理由はお医者さんは何にも言わないの?肝硬変が進むと血小板の数が少なくなるみたいだけど」と。。。この時点で線維化のことも考えなくちゃいけなかったのですが、当時の私にはそこまでの知識がありませんでした。これが無知の怖さです。

と言うのは、分子栄養学を取り入れいている病院の先生には、γグロブリンとⅣ型コラーゲンの数値が高いので繊維化が進んでいるかもしれないのでエコー検査はしたほうがよいですよとアドバイスを頂きました。血小板が10万/uLを切るとガンになりやすくなるからとも言われました。ちなみに父の血小板は10万/uLほど。先生からは必要なサプリメント(栄養素)の一覧をもらって帰宅しました。

それからずっ~と父はエコー検査には行かず・・・。

生活習慣を正さない父

栄養も今のままでは足りないですし、環境ホルモンにも気をつける必要があります。お酒はやめて、脂っこいものも控えることが当然なのですが、父に言っても聞きませんので私もあまり言わないようにしています。

しかしながら、病気になってしまったら本人も辛く、家族も大変です。お金もかかります。だから、病気にならないように予防する事が一番大切なのですが、ほとんどの人が病気にならないと自分の健康とは向き合いません。生活習慣も食生活も変えません。病気になっても変える事ができない人もたくさんいます。

とにかく、父には週2日の飲酒の禁酒と、たまに行く友人との飲み会を控えて禁酒して頂きたいものです。γ-GTの血液検査は、この時の血液検査では、123U/Lです。基準値までにはまだまだほど遠く。。。(栄養療法をやる前は、159U/Lもありました)

さて、ようやく2016年7月にエコー検査へいきましたが、その結果はまた次回に書きたいと思います!

それでは、本日もお読み頂きありがとうございました♪







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