日用品/化粧品/食品など ◆有害化学物質の知識

BPAフリーはアメリカでは当たり前になってきた

投稿日:2017年3月27日

気をつけたいプラスチック

私は年に何回かアメリカへ行くことがあります。そこでスーパーマーケットに行くとベジタリアンコーナーやオーガニックコーナーが当たり前のように、それなりに大きなスペースで配置されています。私はベジタリアンではないのですが、健康的なものがありそうなので、そういったコーナーがあると興味津々でつい長く時間を費やしてしまいます。また、オーガニックな食材は、やはりおいしいですね!葉物野菜の持ちはいいですし、人参などもそのまま食べても甘くておいしいのでドレッシングがなくても大丈夫!

もちろん普段の食生活でも遺伝子組み換え食品は避けたり、食品添加物も気になりますから何が入っているか成分を必ず確認して買うようにしています。

そして、この数年、特に気を付けているのがプラスチック容器です。プラスチック容器には、ビスフェノールA(BPA)という化学物質がプラスチックの原料として使われています。しかし、このBPAが体に悪影響を及ぼすという事が近年懸念されてきました。ですので、アメリカでは、BPAフリーの容器が(ボトルタイプのものが多かったです)売られているのをよく目にします。

BPAは何に入ってるのか

このBPAはあらゆる製品に使われています。化粧品の容器や食器、日本では哺乳瓶やおもちゃなど子供向けの製品にも使われています。フランスでは3歳以下の幼児にはBPAに接触する恐れのある容器は使用禁止という法律がありました。それが、2015年には全国民に対して禁止となりました。つまり、BPAを使った容器からはBPAが内容物に溶け込んで、それが体内に入ることで体に悪い影響を引き起こす(可能性が十分にある)という事です。アメリカでは、哺乳瓶のBPAへの使用を禁止しています。今後は、フランスと同じような方向へ進むと思われます。

一方、日本はどうでしょうか。BPAに関しては厚生労働省のホームページにも記載がありますのでご覧になってください。ビスフェノールAについてのQ&A

人間の体のしくみは人種問わず同じですから、できるだけ早い対応をしてほしいと思います。が、現時点ではフランスやアメリカのように進んではおらず、色々検討中とのことです。

私は、プラスチック容器はなるべくBPAフリーのものを、そして食材などの保存はガラス瓶を使用するようにしています!

それでは、本日もお読み頂きありがとうございました♪







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